【報告】7/10,29 「NPOの事業評価」勉強会 in神奈川で講師を務めました

2024年7月10日(水)、29日(月)の両日開催された、かながわNPOパワーアップラボ主催の『「NPOの事業評価」勉強会』でNECOゼミが講師を務めました。

7月10日の内容 

・講義 「評価ってなんだろう~事業評価の5つのステップ」
・ワーク「ロジックモデルづくり」
メイン講師 石本 貴之(いしもと たかゆき)

7月29日の内容

・ワーク「指標づくり/評価計画づくり」
・講義 「データ収集・分析、評価結果を活用しよう」
メイン講師 松村 幸裕子(まつむら さゆこ)

◆講師紹介

石本 貴之(いしもと たかゆき)

特定非営利活動法人まぢラボ 代表理事/一般社団法人全国コミュニティ財団協会 事務局長
燕三条から全国各地にお邪魔して、「地域の資金循環」と「しらべる・はなしあう」をお手伝い。休眠預金資金分配団体と実行団体の双方の立場から「評価」に携わっています。日本評価学会「認定評価士」。総務省「地域力創造アドバイザー」。


岩崎 大樹(いわさき たいき)

一般社団法人オープンデータラボ 代表理事
1976年福島県郡山市生まれ。 「評価」の理解と活用が進めば、団体や運営者の悩みを減らし、もっとNPOの社会的成果を増やせるはず、との思いで自分も修行&試行錯誤中です。


高橋 義博(たかはし よしひろ)

府中市市民活動センタープラッツ/Tripod(トライポッド) 代表 /東京ボランティア・市民活動センター運営委員(2019-) /認特)日本ボンティアコーデネーター協会運営委員(2019-)
大手複写機メーカーの評価部門で12年間従事していた経験から、事業評価コーディネーター養成講座に参加した。環境系、障害当事者団体などの伴走経験あり。その他、NPOのPR映像などの支援を通しセオリー評価に結び付けるなどして、評価マインドを醸成する活動もしている。 合言葉は「ヲタクが世界を救う」。座右の銘は「よくみのほどをしれ」。子どもたちやその先の世代に、なにが残せるのかを夢見る2児の父。


松村 幸裕子(まつむら さゆこ)

共奏学舎 主宰/有限会社ひかり 取締役/(公財)京都市ユースサービス協会 理事/(一社)若者協同実践全国フォーラム 理事
高校生時代からボランティア・市民活動にハマり、同世代の仲間といろんな活動に参加・参画。団体の立ち上げも複数経験。2011年より大阪府箕面市にてまちづくり事業型NPOで働いた経験の中で、自分たちで自分たちの活動を評価していく必要性を感じ、団体内で評価を取り入れる。2018年から事業評価や発展的評価について学び、現在は独立して休眠預金等活用事業等の評価アドバイザーとして日々修練中。


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