2024年11月5日(火)に開催された、『2024年度(第15回)中間支援組織役職員向け合同研修「これからの中間支援を担う組織、人材育成、連携について学び、考える」』でNECOゼミが講師を務めました。
内容
・休眠預金事業の事業評価報告書を通して、事業評価の流れとポイントを抑える。
・会場参加者とのQ&A
協力 事例として取り上げた事業のプログラムオフィサー 中山 晶雄 様
◆講師紹介
岩崎 大樹(いわさき たいき)
一般社団法人オープンデータラボ 代表理事
1976年福島県郡山市生まれ。 「評価」の理解と活用が進めば、団体や運営者の悩みを減らし、もっとNPOの社会的成果を増やせるはず、との思いで自分も修行&試行錯誤中です。
高橋 義博(たかはし よしひろ)
府中市市民活動センタープラッツ/Tripod(トライポッド) 代表 /東京ボランティア・市民活動センター運営委員(2019-) /認特)日本ボンティアコーデネーター協会運営委員(2019-)
大手複写機メーカーの評価部門で12年間従事していた経験から、事業評価コーディネーター養成講座に参加した。環境系、障害当事者団体などの伴走経験あり。その他、NPOのPR映像などの支援を通しセオリー評価に結び付けるなどして、評価マインドを醸成する活動もしている。 合言葉は「ヲタクが世界を救う」。座右の銘は「よくみのほどをしれ」。子どもたちやその先の世代に、なにが残せるのかを夢見る2児の父。
松村 幸裕子(まつむら さゆこ)
共奏学舎 主宰/有限会社ひかり 取締役/(公財)京都市ユースサービス協会 理事/(一社)若者協同実践全国フォーラム 理事
高校生時代からボランティア・市民活動にハマり、同世代の仲間といろんな活動に参加・参画。団体の立ち上げも複数経験。2011年より大阪府箕面市にてまちづくり事業型NPOで働いた経験の中で、自分たちで自分たちの活動を評価していく必要性を感じ、団体内で評価を取り入れる。2018年から事業評価や発展的評価について学び、現在は独立して休眠預金等活用事業等の評価アドバイザーとして日々修練中。